2008年06月22日
正木隆資君の場合

(スピーチ要約)
テーマ【礼節の国】
広辞苑により礼節を調べ、「礼」とは儒教においては 和をもって尊しとなす に表わせる。
礼の歴史に触れることにより、礼とはその立場によって変わってくる。
例えば、老子による「礼」はそれ自身が災いのもとになると言う。
それぞれのT P O に応じた「礼」があるのではないか。
聞いている人は、こう思ってますよ

(主訴は伝わっていましたか?)
礼はそれぞれ立場がある 6票
礼は儒教において和をもって尊しとする 4票
礼は重要だっ! 2票
礼の歴史 2票
礼を知って行動すべき 2票
無回答 13票 2008年04月30日
著作紹介~『がんばれ新左翼 パート3』

『がんばれ新左翼 パート3 望郷編』の紹介です。
2000年の発行です

エスエル出版からのシリーズ最終巻。
幻のパート4 堕落編もあるようですが、、、、
こちらは望郷編です
なつかしいです。 あの頃に帰りたがってます
4つの全学連の現状やベ平連の同窓会。
安田講堂攻防戦の謎。 etc
現在の状況が見えてくる。
もう終わった話なのだが鈴木先生の中では終わってない

亡くなった人や過去を清算したような人の中でも
くすぶっていたんだ

今も昔も現実はマンガです。
2008年04月18日
4月例会風景


4月例会も無事終了しました

アクシデントもありましたが、それらを乗り越えて完逐いたしました

メンバーのみなさま、委員会メンバーのみんなに支えられて、
本当に楽しかったです

本当に少し寂しくなりました

ありがとうございます

そして、これからは鈴木先生の言葉を胸に置いて、
日々実践していきたいと思います。

2008年04月14日
明日は4月例会当日です!!

とうとう明日は4月例会当日です

メンバーみなさん
どうぞ宜しくお願いします

出来ることは全てやりました
やり切りました

あとは静かに明日を待つだけです

加古川の本屋さんでは、鈴木邦男先生の本が平積みにならないので、
研鑽委員会でアンディー・ウォーホール風に平積みにしてみました。
2008年04月14日
著書紹介33~『闘う日本語』

『闘う日本語』の紹介です。
1999年の発行です

正しい読書の快楽とは。
読書の楽しさについて。
そして日本語の楽しさについて。
そう思って書き、まとめたのがこの本だ。
鈴木邦男読書シリーズの実践編です。
日本語についてのセクシーな階級的弁証法的考察解釈など

自由にのびのび書いておられます。
本当に鈴木先生はあのハニカミ笑顔の下で、何を考えているのか分りませんよ

2008年04月12日
テレビ出演予告!!

鈴木邦男先生がテレビに出演されますよ
4月13日 よみうりテレビ系
「たかじんのそこまで言って委員会」に出演されます。
4月7日のTBSの『news23』出演は私も見逃してしまいました

◇司会 やしきたかじん
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員)
◇パネラー 三宅久之、志方俊之、鈴木邦男、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、山口もえ
◇ゲスト 城 繁幸(人事コンサルタント)
※巨人×ヤクルト戦放送のため、
ひる1時05分~2時30分の放送です。
(一部地域を除く)
http://www.ytv.co.jp/takajin/
みなさん!ぜひ、観てください!
2008年04月07日
著書紹介32~『行動派のための読書術』

『行動派のための読書術』の紹介です。
昭和55年の発行です

鈴木さんの初期の著作であり、読書術シリーズの最初だと思います。
全3章に分かれていて、
「読むこと」
「書くこと」
「考えること」 について考察しております。
人間は生きるために考えるのではない。パスカル流に言うならば、人間は考えるために生きているのであると主張しておられます。
人様に主張したり、訴えるのであれば、それだけの努力や勉強をしたのか。
僕自身も努力や勉強もろくにせず、経験だけで語ることがあるので身につまされます。
何でもいい自分の世界にはないものをもつ人を探してみる。
知的興奮を味わえない人間ならば、付き合うだけ時間の無駄であるとまで言い切ってますね

鈴木先生も37歳ぐらいの頃の著書だし、孤独と若さが滲み出てる本です

2008年04月06日
4月例会まで10日!!

4月例会まで、あと10日です

研鑽委員会も、最高潮に盛り上がっておりまっす

メンバーのみなさんも是非4月例会にお越しになってくださーーい


ジョージ秋山先生の『銭ゲバ』
かっこよすぎる名作ですぅ!!
2008年04月05日
著書紹介31~『新右翼』

『新右翼』の紹介です。
1988年の初版ではありますが、改訂を重ねて2005年の発行では、
厚みが倍以上になりました

前半は鈴木邦男自分史であります。
自分史は著者本人、気が進まなかったようですが、
興味深く読むことができました

対米への態度、天皇観などについての
新右翼の考えや、立ち位置などが分かる内容です。
後半は新右翼のこれまでの歴史的資料や年代系譜、過去の檄文などが掲載され、
資料的にも活用できます

ここまで、鈴木先生の著書に触れてきて、客観的な新右翼の思想を読むと
新右翼とは既成の右翼より、日本古来の宗教観に根ざした右翼であるのかなと
考えがいたりました

2008年04月05日
著書紹介30~『宗教なんてこわくない』

『宗教なんてこわくない』の紹介です。
1993年の発行です

鈴木邦男を語るうえで、宗教は避けては通れない部分です。
先生自身の「生長の家」での体験が大きいからです

日本人の多くに宗教はこわいものという認識があるのは事実でしょう。
しかし見方を変えれば、無宗教という宗教に属しているのかもしれません。
共産主義は宗教を否定するので、その意味で日本は共産主義的科学志向なのかも。
本書にも宗教はイデオロギーであるという島田裕巳氏の主張もありますし。
しかし、日本には神道がありますね。
神道は経文がないのです。経典のような教えがないのです。
祝詞はあるが、あれは教えではないんですね。
各家庭がアイデンティティとして存在して、それを継承していくスタイルが日本的なのかもしれません。
その意味で無宗教が多いのかなぁ

2008年04月03日
著書紹介29~『失敗の愛国心』


『失敗の愛国心』の紹介です。
2008年3月25日の発行です

最新刊は理論社の「よりみちパン!セ」シリーズからです
中学生向けとは言いながら、大人が多く読んでいるシリーズです

これまでの鈴木先生の著作の中の主張が大変わかりやすく詰め込まれています。
中学生向けといっても、原液を薄めるわけではなく、エッセンスを網羅しております。
伝えたいという気持ちがひしひしと感じます

先生自身のスタンスはここに凝縮されているので、入門編として、
また総決算として大オススメできます

写真や漫画も多く掲載され、鈴木先生自身も大満足のようです。
先日、電話で話した時も、開口一番
「もう本は読んでくれましたか?」
「野村さんや三沢知廉の写真もいい顔でしょう」
と声が弾んでおられましたぁ。。
2008年04月03日
著書紹介28~『90年代のナショナリズム』

『90年代のナショナリズム』の紹介です

1994年の発行です。
80年代のナショナリズムの続編です。
ソビエト連邦が崩壊し東西冷戦構造が融解したことにより、
次は民族と宗教がクローズアップされてくると言われます。
今にして思うと実際にそうなっていることですが、、、
しかし、この2つはやり方がまずいとも言っております。
スローガン化して物事を分かり易くしてるが、
その実、物事をデフォルメ・歪曲する性質があります

随所に竹中労氏の
「愛国ということは、自分が自分の国を真に愛していれば、他の国の人々がその国をどんなに愛しているかが分かるということです。愛国主義が排外主義に繋がるのはオカシイのだ」という主張がでてきます。
また赤軍派の若林氏の「鈴木邦男論」は特筆すべき論文ですねぇ。
そして、2000年代のマスコミ・メディアの暴走について予言する

2008年03月25日
井上英之君の場合

(スピーチ要約)
テーマ【恥の文化】
恥の文化は日本特有のものである
近所、家族に対して恥ずかしくないかが日本の恥の文化
海外では罪の文化があり、神に対して恥ずかしくないかが問われている
しっかりと日本の恥の文化を学んで修練を積んでゆきたい
恥をかかないように努力していきたい
聞いている人は、こう思ってますよ

(主訴は伝わっていましたか?)
恥とは日本の文化 5票
実践こそ大事 2票
恥に思いがある切腹 1票
恥をかかないように修練する 1票
恥も準備次第 1票
無回答 12票 2008年03月25日
河合秀樹君の場合

(スピーチ要約)
テーマ【恥の文化】
昨年伊勢修養団に参加し学んだことのひとつは私事と公事のことであった。
恥について従業員に私事と公事の違いについての話を良くする。
また、仕事においては他病院との比較をする
他病院の先生と自分との比較することによって成長し、患者のためになる
それだけでなく、身なり等身辺にも気をつける事が日本の生活には必要だ
聞いている人は、こう思ってますよ

(主訴は伝わっていましたか?)
恥をかかないようにする 4票
恥の文化とは日本の伝統で相手を思いやるんだ 2票
恥も良い 4票
私と公の区別 2票
相手を思いやることが恥の文化をなくすことにつながる 1票
俺の腕は良いんだぞ 1票
無回答 1票 2008年03月25日
大垣保樹君の場合

(スピーチ要約)
テーマ【恥の文化】
JC歴11年、5回目のスピーチになります。
スピーチの後でいつも自分は、これでいいのだろうかと考えてきました。
スピーチ以外のブロックの大懇親会等の場でも、じっとしていないで
積極的に名刺交換をしてどんどん恥をかくべきだ。
それが、三信条の友情につながる事になり、自分を磨く為にプラスになる。
聞いている人は、こう思ってますよ

(主訴は伝わっていましたか?)
恥をかくべき、そこから学ぶ 14票
知らないことは恥ではない 6票
無回答 11票 2008年03月18日
著書紹介27~突破者の本音

『突破者の本音』の紹介です。
1999年の発行です

本書は宮崎学氏との共著です。
‘グリコ森永事件’のいわゆる「きつね目の男」として最重要参考人とされた

学生時代は鈴木邦男さんとも敵同士で闘っていた

当時のことを思い出してか、感化されてか本書では、
鈴木邦男さんが赤裸々に語っている

ちょうど、一水会の代表を辞任する直前なだけに、
不安な部分もさらけだしている

これまで鈴木邦男さんの本を読んできたが、
本書は何か「悲しみ」が滲んでいるような気がするのだが、、、
宮崎学氏の主張であるところの
「個人の主体性が、組織の主体性に変容・吸収されると
個人は組織に埋没し、このとき組織のマインドコントロールが働いているといえる」
の影響であろうか

2008年03月17日
著書紹介26~行動派の整理学

『行動派の整理学』の紹介です。
1994年の発行です

孤高の法律家、遠藤誠氏との共著です

共著といっても鈴木邦男さんが書いて、
それに対して遠藤誠氏がお手紙を書くという形式です。
本書の内容は、普段の文章スタイルではなく、
非常にくだけた文体です

しかも、下ネタと雑学が殆どを占めています

そこが深いのかもしれませんねぇ

「生きている限り常に数を数え続ける」とか
「四捨五入という外国語はないのか」とか、、、、、
もし、日本固有の文化なら天皇制と四捨五入を守ることが我々のつとめなのか?とか

整理術とは
「情報は必要な際に、いかに早く取り出せるかが重要で、そのアクセスタイムの長短で価値が決まる」ということみたいです
おもしろい内容ですよ

遠藤誠氏の博識ぶりには、言葉もありません

2008年03月16日
著書紹介25~がんばれ 新左翼

『がんばれ 新左翼』の紹介です
1987年初版の復刻です

タイトルが危ない 過激です

過激とは「美しくないもの」が美しくあろうとする行動形態を指す

充分に美しいものは決して過激に走らない


鈴木邦男さんはいつも過激にあろうとする。
敵であろうと仲間であろうと挑発する。
それがこのタイトルであろう

内容は軽いタッチで面白おかしく新左翼のことを書いてある。
褒めたり、なじったり忙しい

鈴木邦男さんは、いつも対立する考え方を論じて、
自分の側を相対的に見つめ直し、語る手法をとる

いつも敵をさがしてる

2008年03月15日
著書紹介24~鬼の闘論

『鬼の闘論』の紹介です。
2005年の発行です

過去の歴史に目を閉ざす者は、
結局のところ現在にも盲目となります

本書は元JR東労組委員長の松崎明氏との対談です。
内容は運動について

労働運動と革命運動の違いについてや、
民衆不在の運動が横行しているなど多岐に渡っています。
ダメと分っていても、ヒューマニズムで突き進むこともありますねぇ
『鬼の闘論』というタイトルの割りには
鈴木さんとの討論があまり闘いにならないのは、
形式討論ではなく、中味で詰めているからなのですね

中味に入っていくと案外一致してしまうものです

2008年03月10日
関連図書~尋常小学校修身教科書

『尋常小学校修身書』の紹介です。
2002年の発行です

監修は高崎経済大学教授の八木秀次氏です。
八木氏は2007年のサマーコンファレンスで講演を拝聴しました。
遺伝子による男系天皇論者としても有名?です。
修身教育の復活を願う立場の方です。
修身教科書とは、簡単に言うと『偉人伝』のようなものです。
子供たちに「~せよ」とか「~をするな」と教えるのではなく、
正直、忍耐、努力、勤勉、勇気などの徳目を具体的な人物の
エピソードで紹介するものです。
海外の偉人の話もよく引用されています。
戦前のものですが、何も危険で不気味なものではありません。
一度、手にとって見てから判断することが良いと思います

なぜ、今21世紀に修身なのかというと80年代のアメリカ。
当時 レーガン大統領が教育制度の腐敗が社会に与える情況にショックを受けました。
自由の名のもとに、ひとの心が歪んでしまったのです。
日本にも多くの視察団を送り調査しました。
そこでウィリアム・ベネットらが教育制度改革を提唱しました。
その根幹に「道徳読本」があります

このベストセラー「道徳読本」は、アメリカ版の「修身教科書」ともいえます。
内容はよく似ていますし、その序文はまさに修身の考え方です。
具体的な人物像を用いて、人格を育てる考え方です。
戦前日本の考え方をアメリカが採用し、それをまた日本が真似をするといった状況です

日本の教育制度改革は政治家の立場ではなく、子供たちの立場にたったものであってもらいたいですね

「傲慢」ではなく「誇り」を教えて欲しいものですねぇ
2008年03月09日
関連図書紹介~「男気」とは何か

『「男気」とは何か』の紹介です。
2007年の発行です

現一水会代表の木村三浩氏の著書です。
「男気」とは気骨のことである

信念とエネルギーを持って、自分のなすべきことに
取り組んでいる人からは気骨が感じられる。
「思想」とは生き様がそのまま出る。
また「言論」とは生き様を人に伝えるひとつの手段だ。
志を持てば、様々なことにパラサイトしている自分の「現状」を打破したくなるものだ。
現状において、知りえることは全て知り、分析すべきことは分析して、
その上で自分のスタンスを決めていくことが大事と言っております
努力を忘れた男の涙は汚い。
↑ これは僕の意見ですがぁ。。。
著者は謙虚な方だ

本書のなかでも鈴木顧問の話が随所に出てくる。
「鈴木顧問の知恵をお借りして、私がしっかり活動していかないといけない」
とおっしゃっています。
国際的な交流も含めて、同団体の活動は飛躍されてますよ

大義は言論と行動の両立というスタンスで、
これからもがんばって頂きたいものです。
2008年03月07日
著書紹介23~脱右翼宣言

『脱右翼宣言』の紹介です。
1993年の発行です

野村秋介先生の自決を受けて、
新右翼は終わったと衝撃的な帯です

新右翼は民族自決に則った形の
民族主義を標榜しておるようです。
時には利害が対立することもあるでしょうが、
ある民族が他の民族を支配するのは
よくないという姿勢です

「誇り」と「傲慢」は紙一重であり、
「私」ではなく「我々」という集団心理で考えることが
勘違いの原因なのではないでしょうか。
自分の頭で考えて、行動したいものですね

この本は新右翼の内情がよく分ります。
一問ずつの質問形式です。
ちらりと書いてあったのですが、
「鈴木くん!どうしてもお前が選挙にでろ!」
と言われたら、その時は逃げませんよ! とありました。
おい! ホントですか?
ホームページに今年はサプライズがあるかもと書いてましたが、
外山恒一さんの時、以外でも、まさか

2008年03月02日
鈴木邦男先生の講演拝聴!

3月1日(土)再び東京に行ってきました

今回は、久後副理事長、正木副委員長、川守幹事と私の4人です。
久後副理事長は当日突然、品川から合流していただきました。
素晴らしい担当副理事長です

さて今回は、鈴木邦男先生の講演を実際に拝聴しました

渋谷の伊藤塾という司法試験を受けるための
司法専門学校での講演です。
テーマは法律学校にふさわしく『憲法改正と愛国心問題』です。
エピソードと鈴木先生の体験を交えながら、楽しい2時間でした。
学校の教授のように座学から学んだ話しではなく、鈴木先生の行動から肌で感じた解釈ですので、説得力があります

時間は18時30分~20時30分でした。
4月例会での委員会タイムとほぼ同時間です

講演内容もさることながら、当日の進行の仕方についても非常に参考になりました

コーディネートする川守幹事の率直な意見も出てきました。
正木副委員長のディレクトにも磨きがかかりそうです。
4月例会が楽しみです

伊藤塾と講演内容の詳細
↓
http://www.itojuku.co.jp/16afterpass/afterpass_tomorrowlaw/191.html
2008年03月01日
著書紹介22~時代の幽閉者たちに

『時代の幽閉者たちに』の紹介です。
1976年の発行です。
鈴木邦男さんの初期の論文集です

昭和48年から50年の論文です
良い本です

前半は天皇制や国家や運動のあり方について浪漫主義的に熱く語られる。
アメリカのでたらめさや、左翼的な陣営の天皇に対するエディプス・コンプレックス

運動の初期衝動、焦燥感がヒリヒリ伝わってきます。
情熱・情念に冷ややかな水をかけて分かった風な顔をすることは
逆に賢明ではないかもしれませんね。
後半はより個人に迫っていきます。
5・15事件の橘考三郎や三島由紀夫の考察はグッときます
最終項では『死』について。
キルケゴールの『死にいたる病』を取り上げ、
行為者にとっての絶望を考察します。
非常に良い本です。
かなり難しい本ですが、状況なんか忘れて、夢と憤怒を思い出させてくれます。
2008年02月27日
著書紹介21~天皇家の掟

2005年の発行です。
こちらは佐藤由樹さんの天皇論に鈴木邦男さんが注釈をつけるような形式で、
構成されています

佐藤さんの論文は非常に客観的で学術的な形で判りやすいです。
日本史の教科書では教えてくれない体温を感じる歴史を学ぶことができます

男系天皇、女系での天皇(女性の天皇であってその子が皇統を継ぐことはなかった)についても詳しく解説していますね。
鈴木邦男さんは制度としての天皇制よりも天皇陛下の意思を尊重されるようです

僕も誤解を恐れずに言えば、天皇陛下のお考えを最優先するべきだと思います

天皇陛下は日本そのものであり、文化、歴史そのもので、不可侵なものにすべきと思いますね。
人間として機関になるのは不本意かもしれませんが、、、、
もっと自由に発言していただき、行動していただいたら幸いです。
我々、国民が天皇陛下を規定してはいけないということですね


↑
歴代天皇についてはこの本が詳しく解説してます!
イラスト付で分かり易いですぅ!!
2008年02月27日
著書紹介⑳~公安化するニッポン

2005年の発行です。
今や、自由よりも安全を優先する時代になりました。
マスコミも一般の人もどんどん警察に頼ってるんですね

監視カメラも防犯カメラと言って許容する。
アルカイダのテロを発見したイギリスでは50万台のカメラ。
市民14人にひとつのカメラ

安全と言えば聞こえが良いが、ずっと監視されてる。
いつの間にか心のなかまで監視されたら困るなぁ、、、
日本にはCIAとかは無いけど、公安は思想まで取り締まるから怖いなぁ!
最近の日本は、健康増進法とか、食育基本法とか、
本来、個人の自由であるところのことを法律で規制しているところに、
薄ら寒さを感じますね

今日の昼ごはんは法律に則って食べようと思います

2008年02月27日
著書紹介?〜公安警察の手口

公安警察の手口について書きます。
なかなか勇気がいりますね

国家権力はそれだけで脅威だからです。
それがステロタイプの国家の正義だからです

本書に収められている様々な公安の活動は
本当にご苦労様なことですが、
この国にはそんな気概をもった人間はいないでしょう。
本書では運動も言論も無条件に自由にして、
好きにさせるべきと説いています。
そうでないと、地下に潜伏する恐れがあると。
2008年02月22日
著書紹介⑱~わしズム(わしは、こんな本を読んできた)

今回は著書ではないですが、鈴木邦男さんの蔵書の特集です。
小林よしのり責任編集の「わしズム」からです。
アンケートも載ってます

●私の人生を変えたあの一冊
里見岸雄『国体に対する疑問』
●死ぬ前にもう一度読み返したいあの一冊
GWFヘーゲル『精神現象学』
●いつかは読んでみたいあの一冊
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』

青年会議所にも関わりのある八木秀次さん


金美齢さんも、いつかは読んでみたいあの一冊で鈴木さんと同じ『失われた時を求めて』を選んでます

恥ずかしながら、われら研鑽委員会のアジトもパシャリ
本棚編
ついでにレコード・CD棚編

2008年02月22日
修身研修資料~武士道③

4月修身研修にあたって武士道についての参考文献です。
明治の本ですね。
新渡戸稲造(旧5000円札)の代表的著書です。
彼は外国の生活が長く、日本と西欧の架け橋になると言って本書も手がけました。
日本を良く知っている人が日本という国を外から見たことで、
日本の倫理とか武士道というものがよく説明できているように思います。
義を武士の掟の最も厳格な教訓と位置づけて、武士道の徳目である勇、仁、礼、誠…と解き明かしていき、各種の習慣、現在とのかかわり、その行く末へと話が展開します

もともと宗教によらない日本の道徳のありようを外国人に説明するために書かれたものとして、欧米の古典から多くの例を引きつつ、武士道を解説しております。
武士道とはどんなものかを、現在の我々にわかりやすく説いてくれる点で良い教科書です

修身や修身教科書を考える上でも参考になります。
日本の伝統的精神を考える上で「武士道」を3つ紹介しました。
江戸時代の朱子学的な武士道と、それ以前の戦国時代の武士道は違うぞとか色々あるでしょうが、今回はここまでで

日本の伝統的文化・芸術もこのあたりに貫かれているのかも知れませんね

2008年02月22日
修身研修資料~武士道②


4月修身研修にあたって武士道についての参考文献です。
2004年の発行です。
ジョージ秋山先生の漫画で、 「葉隠」を解説しています。
「はがくれ」とは佐賀鍋島藩士 山本常朝口述、田代陳基筆録の武士道論書です
重い感じがすると思いますがそんなことはないです

上手なあくびの仕方とか、あがらない方法とか、部下のミスは知ってて知らぬふりとかビジネス書としても読めます。
韓非子のように現代でも通用する話です

有名な一節で
「武士道とは死ぬことと見つけたり」があります。
これは誤解されることが多いんですが、日本人の「恥」の概念なので引用しておきます。
生と死の二つのうち、いずれかを取らねばならんという時、武士道は死ぬ方を選ぶということだ。なにも思索することはないのだ。よけいなことは考えずに突き進めば良い。
事を成就せず死ねば犬死にだ などというのは、上方風の思い上がった商人的武士道といえる。正しい道を選ぶということは実に難しい。死ぬより生きることの方が良いに決まっている。だから生きる方に何かと理屈をつけ正当化し生を選ぶ。
生きるを選んだとして、事が失敗に終わったとしたら、それでもまだ生きるとすれば、それこそ腰抜けと罵られるであろう。だが日々覚悟し死を選んでさえいれば、もし事を仕損じて死んだとしてもだよ、犬死にだと罵られ、謗られようと、それは恥にはならん。
生き恥をさらすな。生き恥をさらすは武士道にあらずと。
仏道では一日一生と説いている。武士道の一日一死と表裏一体である。
この覚悟があれば、武士が武士であることができる。
自分が自分であることができる。
僕は「上方風商人」なんですけどね。。。


